サロンこぼれ話 第70回 ☆レッスン後に文字にすることの大切さ☆ イージー・スイミング マスターコーチ 加藤幸恵
2020年2月10日
加藤コーチ |
こんにちは、マスターコーチの加藤幸恵です。
船堀サロンでのこぼれ話をまとめるようになって今回で70回、自分でじぶんを褒めたいと思っています(笑)。
継続は力なり!なんて、毎月書いているわけではないのにね(苦笑)。
今回皆さんに紹介したいのが福本さん。体験レッスン受講後、すぐに4回スクールを申し込み1ヶ月に1回ペースで受けられました。
毎回船堀サロンにいらっしゃると福本さんから頂くレポート(いや、お手紙って言ってたな♪)、承諾を得ていますのでちょっとだけご紹介。
自分の備忘録としてケータイにメモする方もいますし、メモ帳にすぐ書いてそれから帰る方もいます。各々がインプットしやすい方法でいいと思います。まとめたものも自分のわかりやすい言葉で構わないですし。
だって、人に見せる為に書いているわけじゃないのですから、あくまでも泳ぎを身に付けるために覚えやすくする為にどうするかってことが大事なところです。
福本さんが覚えやすい言葉や表現でインプットしたことが見てわかるので、間違っていたとしたら訂正できますし評価もできます。ご本人としては「これでいいんだ!」と自信につながるでしょうし、修正箇所も見えやすく双方にメリットもあります。
レッスンのまとめだけでなく、やってみて変化のあったところの記載や新たに気になっていることも書かれています。
「ふむふむ、そこまで気づいてきたか~。じゃあ今日はこんなレッスンをしよう!」となるわけです。
70回の今回、レッスンを受けるだけで終わりではなく、自分でしっかりインプットすることの大事さを再度お話したく福本さんを紹介しました。
バックナンバーを見て頂くと分かるとおり受ける側の予習復習、そしてまとめ方理解の仕方によって何倍もの速度で習得できます。
ぜひこの寒い時期にDVDや本、コンテンツにて泳ぎのメカニズムを勉強しませんか?
暖かくなる時期はもうすぐです♪それまでに気持ちよく泳げるようになりましょう。
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