サロンこぼれ話 第58回 ☆トライアスロンってどんな人がやっているの?☆ TIマスターコーチ 加藤幸恵
2018年5月10日
加藤コーチ |
こんにちは、マスターコーチの加藤幸恵です。
今回のこぼれ話は、トライアスロンに挑戦する人達について。船堀サロンにいらっしゃるお客様の大半がトライアスロンでの完泳・完走をめざしている方、トライアスロンのスイムパートの向上を目指す方なので、いったい何がきっかけでどんな人達がトライアスロンを始めるのかまとめてみました☆
<始めるきっかけ・目的>
・運動不足解消として友達に誘われて ・キリのいい年齢になったのでやってみようかと ・会社の仲間で始めることにしたので ・だんなさんがやっているので一緒に始めることに ・大会を見てみてやってみたくなった ・やっているところを見たらできそうな気がして ・からだを引き締めるため(ダイエットを兼ねて) ・何かカッコよく見えたので ・フルマラソンには飽きたので ・自転車とランニングはやっていたので泳げればできるなと思って
このように様々な理由やきっかけでトライアスロンに挑戦されています。
今まで運動していた方だけでなく、運動や水泳と無縁だった方もとても多く、「あの人もできるのだから自分も」とチャレンジする方が大勢います。日本国内の大会はウェットスーツ着用が義務付けられているため、水着で泳ぐよりも遥かに浮力もあるので泳ぎやすい。ただ、浮くと言っても海や川を泳ぐのですから練習は必要!そこで「ラクに長く泳ぐ」と検索して船堀サロンに来るということです。
「知り合いがTIスイムに行けば泳げるようになるって言うので」「まず船堀に行けと言われた」「全然泳げなかった仲間が完泳できたからビックリして自分も来て見た」と、皆さん紹介や口コミを見ていらっしゃいます。ありがたいことです。
とは言え、普通のクロールのレッスンを違いがそんなにあるわけではありません。基本的にはクロールがしっかり泳げたうえで、海を泳ぐ為の技術がプラスαで加わるのですから。ラクに浮いてラクに進むタイミングを覚えて距離を伸ばしていくことが何しろ一番大事になります。大会までの準備期間をどのぐらい設けるか、これは人それぞれ違いますが余裕を持って「プールで水着でちゃんとクロールが泳げる」状態になることが大事です。すべての方に目的達成していただけるように毎日サポートしています。
誰にでも挑戦はできます。ただし、安全に楽しくフィニッシュするためにも、しっかりと理論や知識を持ってチャレンジしてもらえたらと思っています。
今年もたくさんの方がトライアスリートとしてデビューできるように指導していきます。
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