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加藤コーチ |
こんにちは、マスターコーチの加藤幸恵です。早くも今年も残すところ2ヶ月となりました。徐々に冬の空気になってきましたね。プールに行くには少し大変な季節になりますが、おうちでDVDやコンテンツを見ながら目で頭で泳ぎについて考えるも良し♪ワークショップに参加して刺激を受けるも良し♪もちろん、更衣室からプールまでの動線が短い暖かい船堀サロンでレッスンを受けるも良し♪うまくこの季節の使い方を考えて過ごしてほしいものです。
今回はワークショップ参加後のフォローアップについて、船堀サロンでの場合をご紹介していきたいと思っています。
荻窪SKYFITをメイン会場とし、横浜、町田、大阪、岐阜、仙台などで行なっているTIワークショップ!基本の「かんたんクロール」を軸として、さまざまなテーマや種目のワークショップを年120回程度全国で開催しています。
船堀サロンでプライベートスイムレッスンを受講していて、年に何回かワークショップに参加されている方も多く、そのときにわからなかったところや上手くできなかったことを流水プールのマンツーマンレッスンの際に解決しています。泳ぐ時間よりも理論を説明している時間のほうが長くなることもしばしばありますが、とにかくお客様の「よくわからなかったところ」をいかに聞き出すかに重点を置きます。
ワークショップでは終日1つのテーマに向けて理論を学び、プールでドリルを行ない修正していくのですが、いざ1人で練習するときに自分流にアレンジしてしまうことがあります。ワークショップではできたのに、わかったのに(わかったと思ったのに)いい状態を維持できなくなってくる方も少なくないため、船堀サロンにレッスンに来る(もしくは再度ワークショップを受講する)という傾向になっています。
船堀サロンで勤務しているスタッフがワークショップも担当しているため、直に担当コーチにその後の状況を説明しアドバイスを受けることもできます。(荻窪SKYFITでのプライベートレッスンでも同様です。)もちろん、ワークショップ担当コーチでなくとも質問にお答えし、「それはこういう意味ですよ☆」と補足することで、しっかりと理解できるようになります。
先日もワークショップに参加したお客様が、当日はできなかったことが理論では理解できてるので今現在はどうなっているのか!とチェックをしてから通常のスクールに入りました。見てみるとどうでしょう♪しっかりと意識して手を下に指しているので、ワークショップで最後まで指摘されていた点は修正できていました。「できなかったことが相当ショックで、すごく意識して下にしている!」そう話していましたが、まさにこの段階でのチェックができると、「このイメージで泳ぐと思い通りのところに手が入ってる☆」と確認でき、自信を持って今後の練習でからだに落とし込めるわけです。
ワークショップに参加する、さらにプライベートレッスンで自分の聞きたいことを確認する、自分オリジナルに意識の仕方をカスタマイズできる!そのために、私たちはサポートしています。同じ意味の言葉でも、いくつもの声がけの仕方でお話しています。
わからないことはそのままにせず、いつでも質問いただければと思います。もちろん、実際にレッスンを受けるのが一番効果があります☆
みなさんの冬の過ごし方、考えてみてくださいね。
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