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加藤コーチ |
こんにちは、マスターコーチの加藤幸恵です。2014年も早くも3月に突入しました!もうすぐ春、すぐに夏がやってきますね。早くあたたかくなることを祈り、ワクワクな私です♪
今回のサロンこぼれ話は、先日2/25に発売された「別冊宝島クロストレーニング」の取材の際の裏話をお伝えしたいと思います。水泳以外に他の運動もしている方、ランニングはしているが怪我をしたのでその代用で水泳を取り入れたい方、足腰が痛いので水泳を勧められたが何をしていいかわからない方のためにも、キレイに泳ぎたい方にもわかりやすくまとめています。
編集の方から取材の連絡がきたのは年末のこと。年明けにはすぐにスケジュールし、船堀サロンで取材を行ないました。対応したのはマスターコーチの高橋コーチと私、水中モデルを高橋コーチにお願いし、私はランドリハーサルのモデルとしてからだの使い方を陸上で。
毎回のことながら、取材後にどのように編集してくれるのかがとても不安なところ。編集者の方の理解力、伝え方で難しくもわかりやすくもなる。単なる紹介取材であれば別だが、TIスイムの理論的な考え方や指導の仕方をどのように紙面で静止画として伝えられるのか!ここが難しいと思っている。
今回の編集者の方は、TIスイムを取り入れてご自身も泳いでいる酒井さん。ドリルも理解しており、今回の取材の前には弊社代表の竹内の取材も終えており、よりわかりやすい言葉で伝えたいという思いがあった。TIスイムをまず取り入れてみよう!という方に、ドリルの名前や難しい言葉を覚える必要はなく、からだの使い方がわかれば泳ぎは劇的に変わる。その後もっと極めていきたい!となれば、より詳しい情報やドリルの名前など理解していけばいい話。
特に今回のテーマである「クロストレーニング」となると、水泳をしていない人も手に取る可能性が大きいため、マニアックすぎず簡略しすぎない内容で伝えることを編集者さんと再度確認。予想通りの内容にまとまり、先日発売となりました。
TIスイム内でのクロストレーニングの1つ、「素振りクリニック」を始めましたが、この重要さに皆さん気づいていないのではないでしょうか?ランドリハーサル(陸上でのからだの使い方)も同じなのですが、プールですぐに顔をつけて泳ぎ始めて「うーーん、うまくいなかないな・・・」と悩んでいませんか?泳ぐときのからだの使い方を陸上でやってみたことはありますか?鏡に映して見たことはありますか?すでにその形がキレイではなく、間違った動きになっている可能性大なのです!!そのため「素振りクリニック」がスタートしたのです。すべては泳ぎのため、水中以外でもできることも含めて日々トータルイマージョンは進化していきます。
◎ 「素振りクリニック」の詳細はこちら→
以前から行なっているクロストレーニングとしては、「スタジオメニュー」。スイムのためのランドリハーサルや、バランスボールやジムボールを使っての体幹トレーニングや弱いところの補強運動。ストレッチやヨガの動きも取り入れて各々のメニューを提供します。
◎ バランスボール等のスタジオメニューの詳細はこちら→
そして、柔道整復士でもあり弊社シニアコーチでもある山口コーチの施術、コンディショニングも併せて船堀サロンで行えます。わざわざ江戸川区船堀まで来るのですから、スイムと繋げてからだのメンテナンスも行えれば一石二鳥。しかもTIスイムのコーチですから施術後にスイムレッスンも連続で見ることができます。整体の先生とスイムのコーチが同じ人であればとても有効なアドバイスがもらえます。
実際、私達サロンスタッフのからだの先生なんです。股関節が痛くて週3で接骨院に通っていた私ですが、彼の施術とアドバイスでこの5年接骨院に通うほどではなくなりました。自分のからだを知ることもでき感謝しています。
みなさんもスイムだけでなく、素振り・バランスボール・整体・コンディショニングなどセットで行なうことで、「スイムのためのクロストレーニング」となります。
今回ご紹介した別冊宝島の「クロストレーニング」と併せてぜひお試しください。
追記:TIスイムも自分で取り入れてみて良いものだ!と感じたからこそこの会社に来ました☆素振りもバランスボールもヨガも整体も、自分で行なってみて効果的だと思ったからこそのご紹介です☆
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