サロンこぼれ話 第61回 ☆さすが水泳シーズン!取材の問い合わせ多し☆ TIマスターコーチ 加藤幸恵
2018年8月10日
加藤コーチ |
こんにちは、マスターコーチの加藤幸恵です。夏本番!ここまで暑い日が続くと泳いでいても涼しくない感じですね。
でも、陸にいるよりは水の中のほうがイイ!!と選択しちゃう毎日です。
さすがのこの時期、水泳シーズン真っ只中となり各方面から取材の問い合わせが色々ありました。残念ながら企画段階での取材で終わってしまったのですが、「マツコ会議」「ZIP!」から連絡がありました。(企画会議で弊社押しのスタッフさんの企画が通らなかったためどちらも企画倒れでした。)
お声が掛かった理由ですが、日頃から皆さんがブログやSNS等に口コミや評価を載せてくれているおかげで検索にヒットしたようです!本当にいつもありがとうございます。
皆さんがTIスイムを広めてくれていることにいつも感謝しています。
今後ともよろしくお願いします。
どんな取材の内容だったかというと・・・・
「大人になって泳ぎを習う人が通う話題のスポットとは」・・・今までずっと泳げなかった人がなぜ泳ごうとするのか。その人達がこぞって習いに行くTIスイムってどんなところなの?
「夏休み中に苦手な水泳を克服するためには、どんな指導を受ければいいのか」・・・特に高学年で水泳が苦手な子、スイミングにも通っていない子が休み明けに挽回するには通常の水泳指導でなく何かないものか?
「できない子が水泳をなるべく短期間で習得するには、効率のいい新しい泳ぎ方があるのではないか」・・・大半の人が思い描いている泳ぎ(4泳法)の概念がそもそも違うのでは?実はもっとラクな動かし方があって、運動が苦手な子でも泳げるフォームがあるんじゃないか?新泳法を考えよう!(なんて斬新なんでしょう。)
さすがテレビの企画を考える方々ですね。面白い切り口からTIスイムに繋がっています。
泳ごうとしない方にしてみたら、今まで泳げなかった人がわざわざ大人になって泳ぎを習うのは不思議なのですね。しかもTIスイムの流水プールで、泳げない人なのになぜ自分のフォームを撮影しているの?と不思議なようです。
泳がない人から見れば撮影するのはエリートスイマーのイメージなのですものね。そのような理由で船堀サロンに来る人にぜひ取材したいということだったのです。
「マツコ会議」「ZIP!」は本当に残念でした。
なーるほどマスカレッジというコーナーでの企画で、夏休み中の子供達に向けて「苦手な水泳を克服する方法」ということだったので弊社としては得意分野でしたもん。もったいないな~、この企画通れば水泳嫌いな子がどんどん減るのにな。本当に残念・・・・。
私達が持ち込んだ企画であればアピールしまくるのですが、もともとが番組スタッフさんの企画なため企画会議で結局ボツとなりました(苦笑)。
仕方ないか・・・・。
他力本願ではダメということだ!と感じました☆
そんな中、トレーニング雑誌「Tarzan」の取材が決まり、7/26発売号に掲載されました!8年ぶりの水泳特集です。
泳げない大人の虎の穴。噂の水泳教室・体験記。
正しい泳ぎ方をマスターしないで大人になってしまった・・・・・・それでも十分、間に合います!
すばらしいタイトルをありがとうございます。伝わりやすい!!!
内容としてはドリルの紹介等ではなく、2名の方に体験してもらう形でTIスイムのメソッドの導入部分程度のポイントを3つ程度。
もちろんそれでも結果は歴然。丸ごと1冊水泳、水に関することですのでぜひご覧ください。
まだまだ暑い日が続きますが、皆さん気持ちよく泳げる夏になりますように♪。
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