大人が直面するバタフライの様々な問題を解決するために、手や足の使い方、からだの動かし方を根本的に変えました。
見本ビデオのように泳ぐとバタフライがラクに長く泳げるようになります。

著者の竹内慎司は、心臓機能障害を持つ1級身体障害者ですが、このバタフライで5000m(5500ヤード)を止まらずに泳ぐことに成功しました。
平均心拍数は126で、バタフライを「ややきつい運動」として約2時間半泳ぎきることができました。
全行程を撮影したYouTubeビデオ→

実はバタフライは四泳法で一番簡単に学ぶことができます。
「両手・両足が同じ動きをする」「息継ぎはほぼ自動的」「うつ伏せのまま泳げる（からだの回転なし）」さらに足の動かし方は平泳ぎよりカンタンです。
またほぼすべての動きが陸上で習得できます。つまり水の中に入る前に「泳ぎ方」を身につけられるのです。

滑ることで前に進みます。
通常のバタフライは、手でかいて進んで、足で蹴ってからだを起こして息継ぎをします。前進するためには自ら努力する必要があります。
一方、革命バタフライの推進力は、「足で水を押さえて体重を前にかけること」で進みます。頑張って泳ぐというより、水の中を滑るという感覚に近いかもしれません。
かき数が少なくなるため、ラクに長い距離を泳ぐことができます。

「有酸素運動」と「筋トレ」をいっぺんにやれます。
水泳は有酸素運動として効果的ですが、バタフライは両手を同時に大きく動かすために、筋トレとしても活用できます。
しかも手の動きの速さによって水の抵抗が変わるので、どなたでも無理なく筋肉を鍛えたり、からだを締めたりすることができます。

陸上の練習でほとんどの動きを覚えることができるからです。
クロールと違ってバタフライは、からだを起こした姿勢で両手を動かします。
同じ姿勢は陸上でも作ることができるので、陸上で練習した手の動きを水中でそのまま再現するだけで泳げるようになります。

細かい段階に分けて技術を学ぶからです。
大人が水泳を学ぶときに難しいのは、複数の動きをいっぺんに覚えようとして覚えられないからです。
革命バタフライでは手や足、からだの動かし方を、一つの技術だけを取り上げて繰り返し練習する「ドリル」形式で学習します。
うまくいかないときは一つ前に戻って、確実にマスターしてから次に進めることもメリットです。

文字を読むことで自分のペースで理解することができます。
ビデオ解説の最大の問題は、「作り手が決めた速度で視聴者に理解させようとする」ことです。見ている側が理解していようがいまいがお構いなしに、ビデオの説明は進んでいきます。
一方書籍は文字を追うことで、読者のペースで理解することができます。また書籍に記載されたドリルには全て見本ビデオを表示するQRコードがありますので、見本ビデオを見ながら理解を深めることができます。

わからないところがあればいつでも前に戻ることができます。
革命バタフライは、複雑な技術を一つ一つの動きに分解して、それをドリル形式で繰り返し練習することで身につけます。
ドリルは技術を積み上げる形でデザインされているので、あるドリルをやってみてわからないことがあれば、一つ前のドリルに戻って正しくできているか確認します。
書籍であればすぐに前のドリルの内容を確認できるので、問題を早く解決することができます。

バタフライがラクに、長く、速く、美しく泳げるようになるまで、あらゆる方法で「永久に」サポートします。

• 書籍『革命バタフライ』フォローアップコース（書籍購入者のみ、無料）：書籍に掲載されている見本泳ビデオや練習メニューのPDFファイルだけでなく、入門ビデオセミナー、補足ドリルやオープンターンの解説、スピードアップのための強化ドリルなど、書籍の補助教材を越えた内容です。
  書籍を購入すればいつでも永久に利用することができます。（フォローアップコースの詳細はこちらから→）
• 「革命バタフライ」フォローアップオンラインレッスン（書籍購入者は無料）：陸上でほぼ全ての動きを学ぶことができるバタフライは、オンラインレッスンで優れた効果を発揮します。 著者の竹内慎司が直接指導します。（オンラインレッスンの詳細はこちらから→）
• 「革命バタフライ」フォローアップオンラインレッスン　録画ファイル（書籍購入者は無料）：オンラインレッスン全てのバックナンバーです。途中から参加しても全てをおさらいすることができます。
• 「革命バタフライ」プールレッスン（書籍購入者は割り引き）：プロのコーチの指導を受けることで、バタフライの技術を正しく学習することができます。
  （現在実施中のレッスン：「初めてのバタフライ特別レッスン」の詳細はこちらから→）

「新刊」で書籍を購入後、以下の「永久サポート」にお申し込みください（購入したことを証明するスクリーンショットやPDFファイル、または書籍とレシートを予めご用意ください）。
お申し込み後にフォローアップコースに無料登録するためのリンクをお送りします。