A.確かに皮下脂肪の少ない子供は受ける浮力が小さく沈みがちになりますが、重心を前方に移動してバランスがとれるようになればヘルパーは必要ありません。
ヘルパーを装着するとバランスの感覚が身に付かないため、ドリルの効果が発揮できなくなります。まずは背浮きやスィートスポットで重心を移動することを覚えてからフィッシュなどの抵抗の少ない姿勢のドリルに取り組むとよいでしょう。(回答:竹内慎司)
したがってもっとも無難なのは肩より外側に入水するようにして、体のねじれを最小限にすることです。このようにして慣れてきたら、徐々に入水の方向を肩の延長線上にすることで水の抵抗を減らしていきます。(回答:竹内慎司)