フォルクスワーゲンバンパー TIマスターコーチ 永瀬利得

 2017年11月10日
永瀬コーチ

TSM読者の皆様
お世話になっております。永瀬です。
TIの創設者であるテリーの訃報に際し、心よりお悔やみ申し上げます。

今日はそんなテリーコーチから教わったフォルクスワーゲンバンパー(Ankerアンカーをかける)についてご紹介しましょう。

10年前になりますが、テリーコーチ来日に合わせて、東京・大阪にてワークショップ、イベントが実施されました。その際、テリーコーチのティーチングで一番印象に残ったのが、この「フォルクスワーゲンバンパーのようにアンカーをかける」ということです。

このフォルクスワーゲンというフレーズは、詳細に説明するとフォルクスワーゲンのビートルのフロントボンネットの形状(下記写真参照)のように前に行くに従って角度をつけるように手のひらを立てなさいということです。

スケーティング姿勢からキャッチ・プル動作へと移行するときに、手のひらは水面や水底と平行ではなく、手のひらを立てるように、ひじを立てるようにキャッチすることを言葉で表現する際に使用していました。
こうすることによって、アンカーがかかり、スイッチの時により推進力が得られるということです。

ドリルにて活かすとなると、一番わかり易いのはアンダースイッチだと思います。スイッチにて切り替える前に伸ばしている手がフォルクスワーゲンのボンネットのように立っているかを確認しながら、スイッチ動作をしてみる。

ぜひ、意識して行ってみてください。

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