ドリルとスイムのつながり TIマスターコーチ 加藤幸恵

 2017年9月10日
加藤コーチ

マスターコーチの加藤幸恵です。
クロールのみならずドリルの練習は泳ぎを組み立てるうえでとっても大事なアイテムとなります。スイムでフォーカルポイントを決めて泳ぐこともフォーム修正できますが、より詳細に意識して動きを構築していくためにはやはりドリル練習をお勧めします。

例えばこの斜めの練習はスイムのどこに使えるのか、スイムの際にもできているか?のチェックをしながら進めていくと「何ができていて何ができていないのか一目瞭然」!そのできていない所をできるようにしていくことがご自分の練習メニューとなります☆

DVDの項目通り一度ドリルを行ってみてください。(けっこう飛ばしてやりやすいドリルだけしている人も多いはず)その中でできないドリルが今のあなたのスイムの弱点ではないですか?苦手だからやる、できないからやる!答えは簡単です。

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