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ビート板の落とし穴 TIシニアコーチ 山口工2016年12月10日 |
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昔から水泳の練習といえば「ビート板」を使ってキック練習をする、というイメージが根強くあります。 まずビート板を持つ姿勢です。 これについてはビート板を水面と平行になるようにします。 次にビート板の練習目的を理解する。 スイムでは...
こういった代表的な相違点を理解した上で練習を行いスイム(コンビネーション)へとつなげていかないと、キックとその他の動きが噛み合わなくなり失敗します。 ビート板練習は、板を持って足を動かせばいいわけではない しかし上手く使いこなせばとてもよい姿勢やキックを身につけることができますので「ビート板の落とし穴」に落ちないよう練習にとりいれてみてください。 |
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