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センサーっていくつ持っていますか? TIマスターコーチ 加藤幸恵2016年5月10日 |
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トータル・イマージョン加藤です。 自分の状態が見えない水泳、プールで泳いでいるとき(練習中)の自分の状況把握のために「センサーを増やす」、「センサーを磨く」これがとても大事になります。 下記に記したものは一部ですが、自己修正していく中で沢山のセンサーがあれば気付きやすく、修正しやすいのです。
まだまだ細かいセンサーは幾らでもあります。どの程度どこを意識して泳ぐのか、「何となくこんな感じ〜」ではなく、「指先が水面に着いたときに、水中の手が後ろに移動する」、と明確に理解できていないとなりません。なんとなくだと結局は自分勝手にあらゆるところが動き、まったく泳ぎは変わらず苦しいだけ苦しいままになります。 コーチや周りの人に「そうそう!!!それでいいんだよ!!!」と言われるのを待つのではなく、自分自身で「あ!!できた!!!この感じだ!!!!」とわかるように、センサーを鋭敏にしていくことが大切です☆ |
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