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Swim Like Shinji:水の抵抗を増やすことで泳ぎのギアを増やす トータル・イマージョン代表 竹内慎司2015年5月11日 |
バイク 21km(64分) ラン 4km(32分) スイム 3000yd(68分) バイクは心拍計を使い始めた。平均136(最大心拍数の79%)、最高152(同88%)とややきつい感じで理想的。ランのときは180越えや160オーバーが30分など、長時間の有酸素運動として適していなかった。 バイクの最大の懸案は尻の痛み。最初は15分で痛み出したが、現在は2時間まで延長できた。これをさらに延長するには、状況に応じたポジショニングなど、正しい技術を学ぶ必要がある。 スイムについては、5月の中旬までレジスタンストレーニングを主体にする。レジスタンスは以下の3種類とする。
今日はディスタンスピラミッド500yd(50, 100, 150, 200)を上記3-2-1-2-0(レジスタンスなし)で泳いだ。 レジスタンス・トレーニングでは2種類のギアを磨くことができる。
今日のピラミッド練習では、抵抗を大きなものから小さなものに変えることで、向かい潮用ギアから加速用ギアに磨く対象を変えていった。 ○向かい潮用ギア:ラクにまわす
○加速用ギア:ストローク長を伸ばす
マラソンスイムの基本のギアはこの2つであり、両極端な泳ぎ方になる。あとはこの2つの泳ぎ方の中間として、どの程度のバリエーションを意識的に持つことができるかになる。 なお高抵抗のときに加速用ギアを練習すると筋力トレーニングになる。マラソンのときに筋力トレーニングの必要性を感じたので、今後はギア作りに加えて筋力トレーニングにもレジスタンス・トレーニングを使用する。 練習後の気分:8(ギアが見えてきた) 竹内慎司TI代表のブログSwim Like Shinjiはこちら→ |
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